コンピュータ将棋など…。
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とりあえず、忘れ物をしないようにチェックリストを作成しました。
IPアドレスとLAN接続のID、パスワードは聞けば何とかなりそうな気もしますが、忘れないように! ※4/28追記:テーブルタップ(3つ口以上)、名刺 PR
2chの▲コンピュータ将棋スレッド67▽の415で指摘されている局面をちょっと見てみました。
▲12角に対する△34歩は無駄合いと判断して別の手順を選択しているようです。 NanohaTsumeUSIのエンジン設定でBetterMovesのチェックを外して解かせると、△34歩の手を選びました。 ですので、探索は△34歩としたあとに詰むことを読んでいるが、手順を組み立てるときに無駄合いと判断して別の手を選んでしまう、という動きをしているようです。 バグではないようなので、これ以上の調査は選手権が終わって気が向いたら…。
コンピュータ将棋選手権の宿は会場からは遠くて不便かもしれないですが、三恵シティホテル八王子というところにしました。
セミダブルベッド&羽毛布団で全室無料インターネット回線利用可能、コンビニまで徒歩1分ということらしいです。 早割で5月2日チェックイン、6日チェックアウトの素泊まり4泊で15,690円。 京王八王子から調布が片道270円らしい。
うちにある最強のマシン(PhenomII X4 940を3.2GHzにOC)で1日参加させたときのNanohaFullPowerの2週間レーティングがR2650近辺となりました。
この数字はちょっとショックでした。 NanohaFullPower は実は Bonanza6.0 を VS2005 でコンパイル(x64モード、PGOなし)でコンパイルしたものです(まぁ、エイプリルフールってことで)。 で、OCしたCPUでコア数と同じ4スレッドで動かし、時間も15分設定(ときどき切れ負けていましたが)でPonder有と一番強いはずの状態でR2650近辺!! 認めたくはないけど、AMD の CPU では戦力的にかなりビハインドだと思う。 これを1スレッド、PonderなしだとたぶんR200からR350くらい落ちて、R2300からR2400でしょうか。 一方、本物(?)のなのはは同じ評価関数(fv.bin)を使ってR1950近辺なので、並列化を諦めてもR300くらい向上の余地があるのかな?? もう少しがんばらないとだね。 ところで、NanohaFullPowerを投入する前にちょこっとBonaをいじってみました。 AMDのCPUはSSEが苦手かつSSEのアドレッシングが不自由ということで、bitboardの演算を64bit×2にして汎用レジスタで行うようにしてみました。 しかし、PhenomII での比較では遅くなってしまいました。パーシャルなアクセスになってストールが起きているんでしょうか。たぶん、FXなら1モジュール(2コア)にSSEは1組に対し、汎用レジスタは2組あるので、ストールが起きても速くなりそうな気がします。 まぁ、64bit専用にパーシャルにならないように組むのが一番なんでしょうね(RBBとか?)。
世界コンピュータ将棋選手権まであと1ヶ月…。
ということで、選手権が終わるまで「これはやらない」リストを作成しています。 ・ ミクロコスモスに挑戦する ・ 英語の学習(←普段からしていないけどw) ・ 新しい OS (Vista/7/8)をインストールする ・ リリカルなアピール文書 ・ ボナメソの自前開発 ・ 特徴の検討 ・ パラメータの学習 ・ 強化学習 ・ GPGPU の活用 ・ クラスタ化 ・ 進行度の導入 ・ 将棋倶楽部24で将棋を指す(人として) ・ MikuMikuDance ・ 手筋 ・ bitboard化 他にもいろいろあると思うけど、とりあえず。 |
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