コンピュータ将棋など…。
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今、詰ルーチンを作り直しています。
まだ、単純なdf-pnに岸本さんの最小距離法を組み合わせただけで、問題を解かせると回答率がやや低いので、とりあえず解けた問題だけ今年の選手権バージョンの詰ルーチンとの比較をしてみました。 すると、意外と健闘…というか、進歩本2の問題集では処理時間が短くなっていそうです。 もうひとつ、羽生の将棋 実戦[詰み&必死]200の詰め問題だとなんとなくまだ勝っているかな?という感じ。 (不詰証明が速い??) これはけっこう期待が持てるかも? と思いつつ、次回の選手権まであと11ヶ月で、あまりのんびりしていられない、か?! WCSC21版(WPNS):WPNS+最小距離法+証明駒・反証駒+優越関係+固定深さの詰ルーチン併用 5月30日版(df-pn):df-pn+最小距離法 PR
第21回世界コンピュータ将棋選手権で独創賞をいただいたり、5月22日のNHK「囲碁・将棋フォーカス」に映ったりで、いろいろなサイトで取り上げていただき、ありがとうございます。
毎年言っていますが、今度こそ強さで話題になりたいと思います。 しばらく floodgate に入れてみましたが、昨年10月くらいには gps_normal に何発か入れてたのに、今回はまったく入らず、選手権バージョンは少し弱くなっていたかもしれません。 orz 当面の間は floodgate に投入せず、進歩本4に立ち戻って詰ルーチンの作り直しからしてみようかと。 ただ、今回はちょっと弱くしていた疑惑があるので、早めに仕上げて調整できるように進めていかないと。 開発目標: ・WCSC21版の詰ルーチンより速度・精度アップ! ・終盤の問題集で激指7の初段設定を超える! ・対局でK-Shogi 中級に勝ち越す! こんなところで。
いよいよAMDの新CPU Bulldozerのリリースが近づいてきました!
上田新聞 Blog版によると「Zambezi 8コアの最上位モデル FX-8130Pは3.8Gみたい」nueda.main.jp/blog/archives/005714.html ということで、かなり期待が持てます。 値段も最上位で $320 と大盤振る舞い!? 注目点は 4M/8C で、L2が2MB×4、L3が8MBということ。 L1容量はわかりませんが、L2はコアあたり1MBで、1100Tの512KBやCore i7の256KBに比較してだいぶ増えています。L3は微妙な感じですがw L2はモジュールあたり2MBだからスレッドが少なければ2MB使えるかも? デコーダが減ったことによるパフォーマンスダウンをキャッシュとクロックとコア数で十分カバーしそうな感じがします。 YSSベンチはどうかなぁー。 aki.さんのd.hatena.ne.jp/ak11/20110515#p1に刺激されて、測定してみました。
ちょっと単位の表記はおかしいんじゃないかと思いますがw |
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