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コンピュータ将棋など…。
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pthreadとかWin32スレッドでマルチスレッド化はかなり大変かなぁと思い、Intel のスレッディング・ビルディング・ライブラリ(TBB)で検討しています。
とりあえず、入門的に本を買おうと思って2冊候補がありましたが、訳本でなく日本人の書いた本を選択しました。安かったしw
TBBの応用分野として、本書では次のように書かれていました。
  • 並列処理やパイプライン処理を行うプログラムにはTBBを使うと効率的です。
  • フォアグランドとバックグランドに明確な区別できる作業には、OSが提供する生のスレッド(WindowsのスレッドクラスやPOSIXのスレッド関数)を使うのが適切です。
・・・まぁ、そりゃそうだ。
ということで、探索部分はTBBを使って、Ponderをもしやるならそっちは生のスレッドを使うことになりますね。

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ぜんぜん進んでいません。
非常にマズイです…。
とりあえず、テキストでアピール文書を登録しました。
これで、手続き的な参加要件は満たせたはず。

さて、今回の一次予選は以下の点で注目しますw
・なのは、ついに一次予選突破!(希望)
・小谷研から個人で出るプログラムは強いのか?
・山田将棋あたりまで繰り上げシードになるのか?
・初参加組みの活躍は?個人的にはSelene、Miyako Shogi Systemはかなり強そうなイメージ。Sunfishは一次突破?!

参加リストは公式には公開されていないんでしたっけ??
とりあえず、一次突破予想w
◎Selene、Miyako Shogi System、なのは(希望)、Sunfish
○うさぴょん、WILDCAT、人生送りバント失敗
▲scherzo、メカウーサー将棋
今年の分をどうしようかと第20回の各プログラムのアピール文章を見てたんですが、テキストであっさりかかれているものや、pdfで凝ったもの(PowerPointで作ってpdfにした?)などいろいろですね。

今回は野望などを含めて、ちょっと凝ったものにしたいなぁ~。

とりあえず、MFC は有料のVisual Studioにしかついてこなく、うちで使えるのは VS2005Pro しかない。x64 は必須だし、バージョンアップしたいけど、自前で買うのはちょっと…、ということで、フリー(無料&ソース公開義務無し)にこだわると


・Visual C++ 2010 Express Edition+Windows SDK for Windows7 and .NET4+WTL+Intel TBB


・Visual C++ 2008 Express Edition+Windows SDK for Windows7 and .NET3.5+WTL+Intel TBB


のどちらかか??


さらに OpenGL とか DirectX を入れたらカオスだなぁw


まぁ、いずれやりたいことではあるけどここまで環境を置き換えて作り直すのもリソース不足で大変すぎるので、


・Visual Studio 2005 Pro+Intel TBB


くらいかな。OpenGL は間に合えばやるかもw


ただ、VS2005 だと POPCNT が intrin で定義されていないんだよなぁ。あまり使わないけど。


それより MFC+TBBってできるんかなぁ??



上田新聞Blogの「Phenom II X6 1090Tの約3倍? ~ Bulldozerのベンチマーク」によると、Bulldozer は PhenomII X6 1090Tの約3倍速いという紹介が!!


Core i7もぶっちぎるこの数値にはちょっと眉にツバをつけてしまいますが、期待大です!!!


今年の選手権には間に合いませんが…。




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