コンピュータ将棋など…。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 れさぴょんの手の選択基準の頻度の高い手から勝率の高い手を選択するように変更してみました。 PR
思考時間2秒でUSI対応エンジンとの連続対戦結果(勝-引分-負)。
8-0-2 対 LesserKai1.3.2 3-0-7 対 Laramie V1.2 0-0-10 対 ssp 問題集(思考時間5秒) 正解数/問題数 正解率 進歩本2 10/48 20.83% 将棋世界級位 23/84 27.38% 将棋世界初二三段 18/83 21.69% 将棋世界四五六段 6/81 7.41% うーん。最弱かも・・・。
詰めルーチンを思考ルーチンに組み込む際に課題がありそうで実装をどうしようかと思っています。
課題は「内部ノードから詰めルーチンを呼ぶと判断を間違うことがある」(未確認)ということ。 ルートが先手のときに1手先の局面(後手番)から詰めルーチンを呼ぶと後手番からみた結果をハッシュに登録してしまう(あるいは先手番からみた結果を参照してしまう)。 普通は問題なさそうなんだけど、逆王手がかかる局面では間違えそう・・・。 ということで、今はルートからしか詰めルーチンを呼んでいません。 進歩本2の「6.4.2 ハッシュ表」にYSSでは先手の詰と後手の詰を分けていることが載っていました。 なのはではハッシュを分けるかなぁ~。 5月3日の本番に向けてToDoリストを可視化してみましたが、とても無理です。 全然、対応が進みません…。 ※残件が左の目盛り、追加/対応が右の目盛り ちなみに本日の対応は入玉勝ち宣言の1項目だけ。 一応、入玉宣言勝ち試験図ameblo.jp/professionalhearts/entry-10001473915.htmlの局面で確認してみましたが、単体テストはOK。実戦では未確認。 といっても、ルート局面で思考ルーチンをコールする前に宣言可能かどうか確認しているだけで、狙いませんが。
まだ、大元に入れ込んでいないけど、ハッシュだと衝突があるのでハフマン符号化で実装してみました。
局面情報をハフマン符号化で256bitに変換して、それをキーにSTLのmapで実装してみたけど、1手当たり1msもかからず引けるようです。 4万局の棋譜かられさぴょん形式で定跡を作ると約20MBになりますが、1レコードキー32バイト+データ32バイトにしたので、250MB程度になりました。 棋譜の60手以降をデータから除外すると100MB弱。 これくらいなら512MBの XP マシンで動くかな…。 つーか、こんな外堀ばかり埋めていないで本丸を攻めねばっ。 あと2週間切ってるし…。 |
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