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コンピュータ将棋など…。
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今年の一次予選の初参加はかつてないほどの高レベル?!

漫遇将棋はデビュー前から「王手羽生とり!? 将棋ソフトの“マングース”京大院准教授開発、来月デビュー」と記事になっちゃうくらいだし、floodgate 2週間レーティング(4/11 14:50)でも

  2020 monju_beta
  1966 Blunder
  1765 usapyon(←参考:第18回21位 第19回2次予選シード )
  1690  ponanza_test
  1682 aleag1tst(←参考:第18回18位 第19回2次予選シード )
  1353 tohske

だし。たぶん
  漫遇将棋、文殊、Blunder、ponanza、KCC将棋
は一次通過しそう。

うーん…。
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学習をやっている人はよくJ'とか一致率というモノサシを使っているけど、一致率って?
単純に考えると、一致率=一致した手の数/全ての手の数 なんだけど、正解が一手に限らない場合はどういう扱いにするんだろう??

たとえば初手は7六歩でも2六歩でも、はたまた3六歩でも正解としていいんじゃないかと思うんだけど、棋譜を使って一致率を見た場合、分子は棋譜と同じ手を指した場合のみカウントする?
ある局面から指した手が定跡DBに含まれてたら一致とみなす?

計算コストからいって前者で近似かなぁ~。

処理時間はデータ量に比例するO(n)となっていることを実測で確認。
測定マシンは Phenom II X4(3.0GHz)でソフトはシングルスレッド。
4000~40000局登録した定跡データについての測定です。
収録データ数の増大および手数が進むごとに定跡ルーチンの処理に時間がかかることがわかります。

40000局登録データで120手目に定跡ルーチンを呼ぶと958msかかっています。
まぁ、れさぴょんみたいに常に定跡ルーチンをコールすると問題だけど、定跡から外れた後は定跡ルーチンを呼ばないようにすれば問題ないですね。
KI2形式の棋譜を読み込むときに、局面をいちいち更新していかないと「右」とか「左」とかついたときの移動元がわからないよなぁ~、ということで移動元が明示的に入っているcsa形式に変換するコンバータを作ってみた。
しかし、csa形式は指手の駒を「移動後の駒名」であらわすので、その手で成ったのか、以前から成っていたのかがやはり局面をいちいち更新していかないとわからない、ということに先ほど気づいた。orz

それなら csa 形式である必然性はないなぁ…。

コンバータの処理で一度KI2形式のファイルを読み込むので、コンバートせずにKI2のまま使えばよかった。
まぁ、読み込み処理は使えるけど。
4月5日の第12回オープン戦は参加しない方向で。
当日は親が遊びに来るので…、というのは表向き(ってここで書いたら意味なし)の理由ですが。

前回参加から強さに関するところはまったく変化していないし。
あと1ヶ月強しかないのに。

あぁぁ、Ponaには勝ちたいけど、勝てる気がしない。

こんなところで愚痴ってないでコード書け、ってんだ>自分


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