コンピュータ将棋など…。
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今期は少しは学習に手を出すつもりはあったけど、一次予選突破のためにはどっぷりと浸からないといけなくなりそう…。
今読んでいる大山康晴十五世名人の「勝負強さの人間学 名人になれる人、なれない人」に次の節がある。 人真似は「ここ一番」で負ける …耳が痛い(苦笑)。 なのはの唯一誇れそうな詰ルーチンも人真似に過ぎないし。 まぁ、論文読みながら試行錯誤しつつここまで来ててもオリジナルの考え方は入っていない…と思う。 今期は気合だけは十分あるつもりだけど、よくても3勝4敗(あるいは4勝3敗で頭はね)で一次敗退か・・・。 PR
今回はなんとしても参加する方向で。
本当はそこに向けて序・中盤の強化にいそしまなくてはいけないんだけど、効果が目に見えてわかる詰将棋のほうにリソースが流れてしまう(w なのは本流開発と詰ルーチン開発とを分離して、詰ルーチン側をいろいろいじっています。 岸本さんの「不詰を正しく証明するアルゴリズム」の考え方を組み込んでみました。 ちょっとエンバグしてて将棋無双第21番が解けていたのに不詰と誤答するようになってしまいました…。 減員はたぶん、手順で不詰みとなったとき、親にもそう伝えないといけないのに不詰しか上げていないから。 ところで、東大将棋6で「不詰を正しく証明するアルゴリズム」の不詰の例として続詰むや詰まざるや第42番を解かせると40分以上やらせても答が出なく、東大6には入っていないのかなぁ~?? ※追記(2009/1/26) 16時間半でも答が出ず、中止しました。 激指は途中であきらめた場合も「詰みません」と出るようなので本当に詰まないのかわからん…。
第19回世界コンピュータ将棋選手権のときに泊まる宿を決めました。
5月2日 ホテルメンテルス大塚 5月3日 ホテルメンテルス大塚 5月4日 小宮旅館(w 5月5日 小宮旅館(w
Visual Studio6.0 のプロファイラはよく使っているんだけど、同様の機能がそれより後の Visual Studio に搭載されていないみたいで、6.0 を使い続けている。
で、PGOが有効になっている Edition なら以下の方法で、関数レベルのプロファイルができるようです。 でも、IDE とコマンドプロンプトのハイブリッドな方法なのがちょっと気に入らない…。 1. IDE からプロジェクトを「ビルド⇒ガイド付き最適化のプロファイル⇒インストルメント」でビルドする。 ソリューション構成「Release」、ソリューションプラットフォーム「Win32」 2. IDE から「ビルド⇒ガイド付き最適化のプロファイル⇒インストルメントまたは最適化されたアプリケーションの実行」で実行する。 3. Releaseフォルダの下に .pgc と .pgd ファイルができる。 4. Visual Studio 2005 の Visual Studio Tools の Visual Studio コマンド プロンプトを起動する。 5. pgomgr でプロファイルをプロファイルデータベースにマージし、その結果をファイルに落とす。 pgomgr /merge "release\nanoha!1.pgc" release\nanoha.pgd pgomgr /summary release\nanoha.pgd > 090115.txt 6. ファイルに落とした結果を見て、ホットスポットを特定する。 以上、けっこうめんどうなのでやはり 6.0 のプロファイラを使ってしまうなぁ~。
GA将!!!さんのところで次のオープン戦までのカウントダウンが…。
つい先日、綾香からあった無限に考えるバグをつぶしたばかりだというのに…。 ということで、次の一手問題集を一手10秒でやってみたところ2時間弱かかった(苦笑)。 でも、正解率が異様に低いなぁ~(;_;) 正解も偶然という気がするし。。。
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