コンピュータ将棋など…。
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謎電の作者のブログ(State of the Digital Shogics [最先端計数将棋学])を読むとかなり刺激を受ける!
なのははまだ詰めしか読んでいないので、選手権までには必死をある程度できるようにしたい…。 それにしても、謎電の探索速度は尋常じゃなく思える。 「ちょっと改造 (2)」(ameblo.jp/professionalhearts/archive-200602.html)で「毎秒約222万局面」と言っている。しかも、「世界を視野に入れた終盤力を目指すのなら、4800+シングルで毎秒250万局面くらいは読めるようにしたいところだ。」と言い切っている!! なのはの詰探索はAthlon64 X2 4600+(2.4GHz)のシングルで最初の図は20万局面/秒、「強烈な探索速度が出る」という2つ目の図でも23万局面/秒とまさに桁違い。 しかも通常探索は8knps~16knpsとさらに一桁以上遅いし…。 分岐とメモリアクセスを削減してやらないとかなぁ~。 PR
あけましておめでとうございます。
とりあえず、目標を… 今度の大会で勝ちたい(or 負けたくない)相手[目標なので…] ・うさぴょん(師匠だから) ・白砂将棋(同門だから) ・ゆめき(第17回デビューで直接対決で2回も負けてるから) ・あうあう将棋(Cマガのリバーシで同順位で選手権で負けてるから) ・GA将!!!(勝手にライバル認定) ・いっせいさんのプログラム(勝手にライバル認定) 進歩本2問題 20問以上正解 将棋世界 初段/二段/三段コース 70%以上正解 将棋世界 四段/五段/六段コース 30%以上正解 寿を年内に解く 謎電第4問を年内に解く
詰め探索を切って、普通に探索させると、8knps~16knpsくらいの速度しか出ていない…。
一桁間違ってる?と思うくらいの低速で、れさぴょんから何かとんでもなくデグレードしていそう。 うーん。。。 申し込みの受付が開始されていたので、早速 web での参加申し込みをしました。 将棋世界1月号に「羽生善治が敗れる日」というタイトルでコンピュータ将棋特別対談 山下宏(YSS開発者)×棚瀬寧(棚瀬将棋開発者)が載っています。 その中で「羽生善治を倒すのはいつごろ」という問いに対し棚瀬さんは「5年くらい。本気でやれば2年」とかなり強気な発言をしています。 これは急がないと コンピュータ将棋にかける時間は棚瀬さんは週10時間、山下さんは選手権前の2ヶ月は1日12時間、らしい。 年間でおよそ500時間と700時間か…。 能力も積み上げも足りなく、かけてる時間も少ないとなると一生追いつけないなぁ~。 マシンのスペックも勝てないし。 せめて時間だけは今よりもう少しかけるようにしよう…。 |
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