コンピュータ将棋など…。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2009年1月8日にPhenom II が登場のようです。
上田新聞Blogのほうで「Phenom IIの液体窒素冷却で6GHz超えか?」 だそうで、液体窒素は無理にしても水冷で 4.0GHz ということでBlack Edition に超期待!! これで Core i7 をブッ千切れるか?! PR
メモ書き
# とてもこなせないなぁ~ 11月 開発しない 12月 floodgate参戦 1月 選手権申し込み 2月 オープン戦参加 3月 PCセットアップ? 4月 調整? 5月 本番 課題 ・開発が進まない ・開発時間の確保 ・予算が不足 開発項目(改善?) ・詰ルーチン ・探索ルーチン ・評価関数 ・マルチスレッド対応 ・Ponder ・定跡ルーチン&データ ・GUI ・連続対局対応 ・次の一手問題入力 ・PC組み立て&セットアップ ・PCケースの外装 検証 ・次の一手問題集 ・floodgate ・自己連続対局 ・他プログラムと連続対局
今、開発中の詰めルーチンは岸本さんの「IS将棋の詰将棋解答プログラムについて」の最小距離法を真似ています。
この論文中には「「将棋図巧」、「将棋無双」、「続詰むや詰まざるや」のすべての詰む問題を解けるようになった。」とあるのに、自作つめルーチンは図巧、無双の半分近く解けません…。 この4章 最小距離法の限界に記載の「この方法はすべてのサイクルに起因するdf-pnの問題を検出できるわけではない。現在のプログラムでは、このような例は起こっており、将棋依存の条件を書き下すことで解決している。」に秘密があると思うんだけど、さっぱりわかりません。 岸本さんの「不詰を正しく証明するアルゴリズム」も読んでみましたが、これは実装をどうやるかまだわかりません。 安直に局面Historyを参照してループ検出で不詰みとした場合、GHIにはまり込みました。 うーん…。 劣化コピーだなぁ~ 証明駒・反証駒の算出で飛車を足す処理の中で桂馬を見てました。。。
orz なんというアホじゃ 直すと明らかな誤答がなくなりました 結果、制限時間2秒で(9/15結果⇒10/22結果) ・羽生の将棋 実戦[詰め&必死]200の詰め100問中 80問正解⇒89問正解 ・北村昌男 強くなる詰将棋200題 195問正解⇒199問正解 ・大内延介 実戦詰将棋100題 93問正解⇒98問正解 ・将棋図巧 100問中 34問正解⇒49問正解 ・将棋無双 100問中 18問正解⇒37問正解 といった感じです。 制限時間10秒なら ・将棋図巧 100問中61問正解 ・将棋無双 100問中44問正解 でした。 目標である謎電さんの「あなたは何秒で解けますか」No.4はまだ解けません。 図巧100番「寿」は深さ255手で打ち切っているので「不詰」となります。 でも、深さ768手まで読むようにしても解けません…。 先月で一時開発停止する予定だった詰ルーチンをまだやっています…。 |
カレンダー
フリーエリア
なのはの応援をしていただき、かつ協力いただける方は、アマゾンでの買い物は下のリンクからお願いします
最新CM
[04/27 とおりすがり]
[10/21 おてだま]
[10/20 おてだま]
[01/24 なのはminiふぁん]
[01/08 sakura]
最新記事
(06/12)
(04/17)
(08/13)
(06/08)
(06/06)
最新TB
プロフィール
HN:
かず
性別:
非公開
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
|