オリンピアードのホテル予約完了！

コンピュータオリンピアードまであと約40日？！
プログラムの準備のほうはかなりピンチです。orz

将棋のほうは大内九段の解説とのことで、世界コンピュータ将棋選手権決勝シード組を始めとする強豪がその中心なんでしょうが、なのはも解説されたりするんでしょうか？？
一次予選敗退プログラムは場違いなんじゃないかな…。
かなりびびってます…。

とりあえず、宿のほうは9月27日(月)から5泊6日で会場のしいのき迎賓館に近い片町ツアーホテルに予約をいれました。
開会式は出れないけど、大丈夫かな?
表彰式・閉会式は10月2日(土) 20時からと遅いため、おそらく不参加。

※宣伝：
職場や事務所などでコピー機、複合機、レーザープリンタ等を使われていて、そろそろリース更新や買い替えを検討されている方がいらっしゃいましたら一報をお願いします。私が製品開発にかかわった複合機などの紹介をさせてください(営業担当が伺います)。
よろしくお願いします。

1手詰判定関数の作成中

静止探索の中から詰ルーチンを呼んでいなかったので、最近は局面を更新しない1手詰ルーチンの実装をしています。
まずは、駒打ちによる1手詰に取り組んでいますが、テーブルの設定ミスとかで打っても詰まない所に打ったりしていました。
まだ、ピンにより詰むケースや進歩本2にある自分の利きを遮って詰まないケース対応できていません。
なかなか難しくてちょっと途方に暮れています。

ついでに自作のテスト問題集を乗せておきます。

駒打による1手詰の判定テスト集(TestMate1ply.zip; 21KB)

※宣伝：
職場や事務所などでコピー機、複合機、レーザープリンタ等を使われていて、そろそろリース更新や買い替えを検討されている方がいらっしゃいましたら一報をお願いします。私が製品開発にかかわった複合機などの紹介をさせてください(営業担当が伺います)。
よろしくお願いします。

コンピュータオリンピアードまであと2ヶ月？！

とりあえず、将棋と５五将棋にエントリーしました。
7月23日のイベントスケジュールの更新を見ても５五将棋が載っていませんが、本当に開催されるんでしょうか??
どちらもルールが公表されていないし大丈夫かなぁ…。

大会に向けた準備として上司に9月27日から10月1日の1週間の休みの申請をしたところ、「休む理由と休んでも業務に支障のないシナリオを説明せよ」と追求され、シナリオは思いつかないのでとりあえず理由だけ報告。
すると「優勝も目指してがんばってください。期末なので早めにmissionを達成しましょう」と。
優勝なんて、無理無理。

というか、開発時間が確保できてなくて５五将棋はまだ動いていなかったり…。
画像データとか音声データの調達が困難なので、なのはのような感じのGUIは出来そうもなかったり。。。

※宣伝：
職場や事務所などでコピー機、複合機、レーザープリンタ等を使われていて、そろそろリース更新や買い替えを検討されている方がいらっしゃいましたら一報をお願いします。私が製品開発にかかわった複合機などの紹介をさせてください(営業担当が伺います)。
よろしくお願いします。
 

コンピュータオリンピアードまであと3ヶ月？！

まだ先で休みの予定は立っていませんが、6/30までに申し込まないと参加費が倍d.hatena.ne.jp/mkomiya/20100616/1276618418ということなので、申し込むことにしました。

まだまだ時間があると思ってたら、あと3ヶ月？！
将棋を強くして、シャンチーを開発して、というのはかなり無理がありそう＆日程が不明なため、将棋と５五将棋に決めて、申し込もうとして困った…。

エントリーが英語で、なんとか入力してみたものの、どこをどうすれば受け付けられるかさっぱりわからない？？
うーん、間に合うのか？！

※宣伝：
職場や事務所などでコピー機、複合機、レーザープリンタ等を使われていて、そろそろリース更新や買い替えを検討されている方がいらっしゃいましたら一報をお願いします。私が製品開発にかかわった複合機などの紹介をさせてください(営業担当が伺います)。
よろしくお願いします。

利き情報

プログラム上、利き情報は移動可能箇所の意味合いで使っていましたが、本来は捕獲可能な場所ということですね。
たとえば、「そこは銀が利いている」といったときには、そこに移動したときには銀で取られてしまう状態で、将棋では移動可能＝捕獲可能なので特に区別する必要はなかった。

しかし、移動可能≠捕獲可能となるゲームでは区別してやらないといけない。
シャンチーの炮・砲の動きをどうデータ化しようかと考えているときに「区別する必要がある！」と思い至った…。
で、よくよく考えてみるとチェスの Pawn も移動可能≠捕獲可能なので、Pawnだけ別データになっているプログラムがあるわけですね。
(数が多くて SIMD 的な処理が可能という面もあるかも？＞Bonanzaの歩とか)

答えは目の前にあった！
同じ情報を目の前にしても、気づける/気づけないがあるんだなぁと改めて感じた瞬間でした。


※宣伝：
職場や事務所などでコピー機、複合機、レーザープリンタ等を使われていて、そろそろリース更新や買い替えを検討されている方がいらっしゃいましたら一報をお願いします。私が製品開発にかかわった複合機などの紹介をさせてください(営業担当が伺います)。
よろしくお願いします。