コンピュータ将棋など…。
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プログラム上、利き情報は移動可能箇所の意味合いで使っていましたが、本来は捕獲可能な場所ということですね。
たとえば、「そこは銀が利いている」といったときには、そこに移動したときには銀で取られてしまう状態で、将棋では移動可能=捕獲可能なので特に区別する必要はなかった。 しかし、移動可能≠捕獲可能となるゲームでは区別してやらないといけない。 シャンチーの炮・砲の動きをどうデータ化しようかと考えているときに「区別する必要がある!」と思い至った…。 で、よくよく考えてみるとチェスの Pawn も移動可能≠捕獲可能なので、Pawnだけ別データになっているプログラムがあるわけですね。 (数が多くて SIMD 的な処理が可能という面もあるかも?>Bonanzaの歩とか) 答えは目の前にあった! 同じ情報を目の前にしても、気づける/気づけないがあるんだなぁと改めて感じた瞬間でした。 ※宣伝: 職場や事務所などでコピー機、複合機、レーザープリンタ等を使われていて、そろそろリース更新や買い替えを検討されている方がいらっしゃいましたら一報をお願いします。私が製品開発にかかわった複合機などの紹介をさせてください(営業担当が伺います)。 よろしくお願いします。 PR |
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