コンピュータ将棋など…。
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閃いたので、1手詰判定関数から手を進めて戻す処理をなくしました!
これで、テストケース100万回ループの平均が196msから140msに高速化されました!! (テストケースは1手・3手・5手詰なので偏っていますが) テストケースの中でのワーストは680msなので、毎秒147万局面ですね。 2005年の金子さんらの資料だと「2GHzのCPUならば毎秒200万局面近く」とあり、今回の計測は2.6GHzのCPU使っているのでやや遅い? で、調子に乗ってピンも考慮するようにしてみたところ、1.5倍ほど遅くなった上に次の局面で「4一龍で3一馬がピンされているので3二龍で詰み」と誤判断してしまいました。 うーん、これは難しそう。 オリンピアード用には1手詰判定関数からピンの考慮を除くか…。 ※宣伝: 職場や事務所などでコピー機、複合機、レーザープリンタ等を使われていて、そろそろリース更新や買い替えを検討されている方がいらっしゃいましたら一報をお願いします。私が製品開発にかかわった複合機などの紹介をさせてください(営業担当が伺います)。 よろしくお願いします。 PR
無題
相場は分かりませんが、相当速そうですね。この不詰め局面で32龍、同馬が課題なのですか・・・
閃いた!
夢で閃きました!
ピンしている駒が動いてピンが外れてしまうケースは2つ離れた位置の龍が斜めに動いて王手をかけたときに限定されるので、そのときだけ詰まないかどうか追加で判定すればいけそうです。 |
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