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コンピュータ将棋など…。
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CSA使用可能ライブラリに関するルール変更が痛い!
駒の3D表示が出来て喜んでいる場合じゃなかった!!

「ライブラリ中の評価関数学習ルーチンを使って学習したパラメータを用いるのみでも、ライブラリを使用したとみなすことになりました。」ということなので、パラメータの学習に Bonanza を使用しているためなのはは Bonanza 使用プログラムということになります。

しかし、探索は自前で効率が悪く速度も遅いので、Bonanza 使用プログラムの中で「最弱」といえると思います。

しかも、予選通過枠が狭くなったので Bonanza 使用プログラムが2チームあったら間違いなく通過できません…。

となると策は

(a) 学習ルーチンを自前で作る(オリジナルなら枠が広いから可能性が高くなる?)
(b) 本家より強くする
  (b-1) Bonanza をベースに改造する
  (b-2) なのはをベースにがんばる?!

となりますが、(a) は PV が怪しい現状ではかなり弱くなりそう。
(b-1) は Bonanza には利きやピン情報がないため、なのはの詰ルーチンが載らず、大前提の思考部分のオリジナリティが主張できない。
(b-2) は本家に追いつくのは困難。

き、厳しい。

開発リソースが足りていない気がするけど、(b-2) + (a) を目指すか?!
申し込みは Bonanza 使用で申請しておいて、3月末までに見通しが立たなかったら (b-2) でライブラリ使用、見通しが立てば (b-2) + (a) でオリジナルということにします。

とはいえ、どちらもまずは探索ルーチンの強化を図って強くしないと!!
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熊倉女流初段が休会だそうです。ameblo.jp/nijiirow/entry-10739650551.html
うーん、残念。
今年の世界コンピュータ将棋選手権で場にそぐわない可愛いコがいたので、誰かと思ったら熊倉さんでした。
来年は色紙を用意してサインもらおうと思ってたのに…。

って、選手権でそんなことしていいのかな?
いいようなら勝又先生にもお願いしようかな。

あっ、でもあんなPCであんなソフトだと女流の先生は引いちゃうかな??
将棋盤の 3D 表示化の第一歩として駒の表示に挑戦して、何とかできました。
DirectXはコンパイラとSDKの組み合わせを選ぶようなので、OpenGLベースのskLibというライブラリを使いました。
OpenGL という割と汎用的なものを使いながら、Windows で MFC 固有になっちゃっていますけどw
これで気力が持てば、あうあう将棋に追いつけるかも?!

101215_3D駒


ただ、OpenGL はモデリングデータの読み込みが標準で対応していないらしいので、自分で手計算でいろいろ配置しないとかなぁ?
足つきの将棋盤とかだと無理がありすぎるけど。
2d3c522a.jpg
通販でいろいろ、なのは関係が続々届いていました!
なのはtypeにメガミマガジン、姫type、みんななのはが表紙です!!
特に真ん中のメガミマガジンの髪を下ろしたなのはカワイイ!!!
もうヤバイDEATH

あと、以前注文したなのはのねんどろいどぷちですが、アマゾンで自分が買った時は3,432円でしたが、今見たら3,024円まで下がっていました!
自分が買った時は「全10種+シークレット1種」を「コンプリートした状態で届く」ものと勘違いして、注文していたんですが、単に12個入りの箱買いをしていただけでした…。

でも、中身を開けてみたら、ダブり1で全10種+シークレット1種コンプしていました
これは運が良かった?
ちなみにシークレットはアリシアかな。

101214ねんどろいど
a8a200b3.jpg
2日ほど倒れてたので、今頃になってようやく入手しました。
「コンピュータ将棋は七冠の夢を見るか?」で第1回コンピュータ将棋選手権の話題があり、その中で「事実上の決勝戦が第1図です。」とあって、柿木将棋対永世名人。
「えっ、当然森田将棋対永世名人じゃないの?」と疑問に思って、将棋マガジン1991年2月号の記事を確認してみました(コンピュータ将棋関連文献:雑誌www.computer-shogi.org/reference/magazine.htmlではPageが?になっていますね。100~101です)。

「まず、1回戦では森田vs柿木戦の大一番があり、森田優勢ながら今大会唯一の時間切れ負けで敗退。」
「全勝対決となった5回戦の永世vs柿木戦が文字通り優勝決定戦となり、40名もの大ギャラリーが見守る中、『永世名人』が勝って記念すべき第1回優勝の栄誉に輝いた。」

・・・そうだったんだ。
たしか森田将棋は電波新聞社のマイコンで行われた「名譜戦」でも切れ負けしていたんじゃなかったかな?
ついでにアスキーオセロリーグでも?(このあたりはイメージなので嘘かも)

ちなみに、この将棋マガジンの掲載図は△7三桂までの駒組みが終了するところまで。

となると「事実上の決勝戦」という表現は微妙に引っかかるなw

それはさておき、本文の後半はKiller MoveとHistory heuristic。これはわかりやすい。これでなのはも一段上のステージに進めるか?!


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