コンピュータ将棋など…。
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Visual Studio6.0 のプロファイラはよく使っているんだけど、同様の機能がそれより後の Visual Studio に搭載されていないみたいで、6.0 を使い続けている。
で、PGOが有効になっている Edition なら以下の方法で、関数レベルのプロファイルができるようです。 でも、IDE とコマンドプロンプトのハイブリッドな方法なのがちょっと気に入らない…。 1. IDE からプロジェクトを「ビルド⇒ガイド付き最適化のプロファイル⇒インストルメント」でビルドする。 ソリューション構成「Release」、ソリューションプラットフォーム「Win32」 2. IDE から「ビルド⇒ガイド付き最適化のプロファイル⇒インストルメントまたは最適化されたアプリケーションの実行」で実行する。 3. Releaseフォルダの下に .pgc と .pgd ファイルができる。 4. Visual Studio 2005 の Visual Studio Tools の Visual Studio コマンド プロンプトを起動する。 5. pgomgr でプロファイルをプロファイルデータベースにマージし、その結果をファイルに落とす。 pgomgr /merge "release\nanoha!1.pgc" release\nanoha.pgd pgomgr /summary release\nanoha.pgd > 090115.txt 6. ファイルに落とした結果を見て、ホットスポットを特定する。 以上、けっこうめんどうなのでやはり 6.0 のプロファイラを使ってしまうなぁ~。 PR |
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