コンピュータ将棋など…。
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局面を一意に符号化すると何バイトに収められるんでしょう?
とっさに思いつくのは 40枚×(7bit+1bit+1bit)・・・7bit:位置or持駒、1bit:成/不成、1bit:先後 で360bit=45バイト(手番自体はどこかの空きに割り当てるとして)。 持駒の優越関係のように冴えたやり方がありそうなものだけど…。 PR
GA将!!!さんのところで次のオープン戦までのカウントダウンが…。
つい先日、綾香からあった無限に考えるバグをつぶしたばかりだというのに…。 ということで、次の一手問題集を一手10秒でやってみたところ2時間弱かかった(苦笑)。 でも、正解率が異様に低いなぁ~(;_;) 正解も偶然という気がするし。。。
謎電の作者のブログ(State of the Digital Shogics [最先端計数将棋学])を読むとかなり刺激を受ける!
なのははまだ詰めしか読んでいないので、選手権までには必死をある程度できるようにしたい…。 それにしても、謎電の探索速度は尋常じゃなく思える。 「ちょっと改造 (2)」(ameblo.jp/professionalhearts/archive-200602.html)で「毎秒約222万局面」と言っている。しかも、「世界を視野に入れた終盤力を目指すのなら、4800+シングルで毎秒250万局面くらいは読めるようにしたいところだ。」と言い切っている!! なのはの詰探索はAthlon64 X2 4600+(2.4GHz)のシングルで最初の図は20万局面/秒、「強烈な探索速度が出る」という2つ目の図でも23万局面/秒とまさに桁違い。 しかも通常探索は8knps~16knpsとさらに一桁以上遅いし…。 分岐とメモリアクセスを削減してやらないとかなぁ~。
詰め探索を切って、普通に探索させると、8knps~16knpsくらいの速度しか出ていない…。
一桁間違ってる?と思うくらいの低速で、れさぴょんから何かとんでもなくデグレードしていそう。 うーん。。。
今、開発中の詰めルーチンは岸本さんの「IS将棋の詰将棋解答プログラムについて」の最小距離法を真似ています。
この論文中には「「将棋図巧」、「将棋無双」、「続詰むや詰まざるや」のすべての詰む問題を解けるようになった。」とあるのに、自作つめルーチンは図巧、無双の半分近く解けません…。 この4章 最小距離法の限界に記載の「この方法はすべてのサイクルに起因するdf-pnの問題を検出できるわけではない。現在のプログラムでは、このような例は起こっており、将棋依存の条件を書き下すことで解決している。」に秘密があると思うんだけど、さっぱりわかりません。 岸本さんの「不詰を正しく証明するアルゴリズム」も読んでみましたが、これは実装をどうやるかまだわかりません。 安直に局面Historyを参照してループ検出で不詰みとした場合、GHIにはまり込みました。 うーん…。 劣化コピーだなぁ~ ![]() |
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