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コンピュータ将棋など…。
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職場の後輩から GeForce9600GT のグラボを借りてMMDのサンプル(きしめんAllStar)を動かすと余裕の60fps超え!!
オンボード780Gでは22fpsくらいだったのに…。
ちなみにこのグラボはスリムケースには入らないため、M/Bをケースから出した状態での動作確認だったりしますw
一時的な確認の意味合いで電源は200Wをそのまま使ってしまいましたが、動作確認には耐えられたようです。
とりあえず、今後使っていくためには別のケースで組み直す必要があります。
まぁ、中身を入れ替えるだけですが。

来年の選手権はシステムを更新するつもりなので、今までのケースは使えないですね。
外装をどうしたものかwww

しかし、宗教上 RADEON とかいいながら、GeForce を使ってしまう節操のなさw
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ニコ動をいろいろ見ていて、これにびっくり!
使う人が使うと、激しく滑らかなキレのあるYumiko先生(?)の動きをリアルに再現できてしまうんですね!
ミクの髪の毛の動きがスゲー!www



そして、モーションデータを他のモデルにも適用できてしまう! (調整は必要らしいですが…)
 なのはのスカートの動きが、リアルっぽい!


そして、これはなんというおっさんホイホイw
アニメーションも高シンクロ率で再現できてしまう!!


すごすぎる!!
とりあえず、うちの内蔵グラフィック(AMD 690G)のマシンでMikuMikuDanceを動かしてみたら、添付されているサンプルが10fpsくらいしか出ない…。グラボを買わないとダメか?!
いよいよAMDの新CPU Bulldozerのリリースが近づいてきました!
上田新聞 Blog版によると「Zambezi 8コアの最上位モデル FX-8130Pは3.8Gみたい」nueda.main.jp/blog/archives/005714.html ということで、かなり期待が持てます。
値段も最上位で $320 と大盤振る舞い!?

注目点は 4M/8C で、L2が2MB×4、L3が8MBということ。
L1容量はわかりませんが、L2はコアあたり1MBで、1100Tの512KBやCore i7の256KBに比較してだいぶ増えています。L3は微妙な感じですがw
L2はモジュールあたり2MBだからスレッドが少なければ2MB使えるかも?

デコーダが減ったことによるパフォーマンスダウンをキャッシュとクロックとコア数で十分カバーしそうな感じがします。
YSSベンチはどうかなぁー。

上田新聞 blog版に「AMDがCeBITでPhenom IIのパフォーマンスを50%上回る新しいCPUを発表 」と言う記事があります。
やはり、3倍速いは眉唾で、50%速いってことなんでしょうね。
8コアで3万円台以下なら来年の選手権は Bulldozer で参加となりそうです!

過去に CeBIT に行けるチャンスはあったけど、1回も行っていないなぁ~。1回くらい行っておけばよかったか?
pthreadとかWin32スレッドでマルチスレッド化はかなり大変かなぁと思い、Intel のスレッディング・ビルディング・ライブラリ(TBB)で検討しています。
とりあえず、入門的に本を買おうと思って2冊候補がありましたが、訳本でなく日本人の書いた本を選択しました。安かったしw
TBBの応用分野として、本書では次のように書かれていました。
  • 並列処理やパイプライン処理を行うプログラムにはTBBを使うと効率的です。
  • フォアグランドとバックグランドに明確な区別できる作業には、OSが提供する生のスレッド(WindowsのスレッドクラスやPOSIXのスレッド関数)を使うのが適切です。
・・・まぁ、そりゃそうだ。
ということで、探索部分はTBBを使って、Ponderをもしやるならそっちは生のスレッドを使うことになりますね。



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