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コンピュータ将棋など…。
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Visual Studio6.0 のプロファイラはよく使っているんだけど、同様の機能がそれより後の Visual Studio に搭載されていないみたいで、6.0 を使い続けている。

で、PGOが有効になっている Edition なら以下の方法で、関数レベルのプロファイルができるようです。
でも、IDE とコマンドプロンプトのハイブリッドな方法なのがちょっと気に入らない…。

VS2005PGO1


1. IDE からプロジェクトを「ビルド⇒ガイド付き最適化のプロファイル⇒インストルメント」でビルドする。
  ソリューション構成「Release」、ソリューションプラットフォーム「Win32」

2. IDE から「ビルド⇒ガイド付き最適化のプロファイル⇒インストルメントまたは最適化されたアプリケーションの実行」で実行する。

3. Releaseフォルダの下に .pgc と .pgd ファイルができる。

VS2005PGO02.PNG




4. Visual Studio 2005 の Visual Studio Tools の Visual Studio コマンド プロンプトを起動する。

VS2005PGO03.PNG
 


5. pgomgr でプロファイルをプロファイルデータベースにマージし、その結果をファイルに落とす。

  pgomgr /merge "release\nanoha!1.pgc" release\nanoha.pgd
  pgomgr /summary release\nanoha.pgd > 090115.txt

6. ファイルに落とした結果を見て、ホットスポットを特定する。

以上、けっこうめんどうなのでやはり 6.0 のプロファイラを使ってしまうなぁ~。
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2009年1月8日にPhenom II が登場のようです。

上田新聞Blogのほうで「Phenom IIの液体窒素冷却で6GHz超えか?」
だそうで、液体窒素は無理にしても水冷で 4.0GHz ということでBlack Edition に超期待!!

これで Core i7 をブッ千切れるか?!
とりあえず、コンピュータ将棋選手権用にマシンの軽量化を図るため、2.5インチHDDと2.5インチ⇒3.5インチ変換マウンタを買ってきました。

エイデンで160GBで8,480円と、かなり安くなっていますね~。 
3.5インチなら同じ値段で倍以上の容量が買えるけど。
とりあえず、メーカーとI/Fと容量と値段しか見てない。
HITACHIのHTS541616J9AT00

しかし、OS をインストールする暇あるのか?
先週末の土日はラストスパートのつもりで全然進んでいないし…。
弱くてもいいからfloodgateに投入したかったな…。

今年はカレンダー通りの休みで、今週は29日が休みなだけだし。
5月2日は有給休暇取得して千葉に移動予定。
Visual Studio 2008 製品ラインの概要にはちゃんと「64ビット コンパイラ サポート(x64)」にチェックが入っているのに、インストールして確認してみたら対応していないみたい。

騙された??

C# とかに入っているのかな??
MSDN の更新をしていなかったので VS2005Pro で打ち止め(?)のつもりで VS2008 は見送るつもりだった。VS2008EE の制限は VS2005EE と同程度かなぁ~、なんて思って見向きもしなかったんだけど、
・x64対応
・最適化あり(PGOはなし)
ということらしい。

プロファイラはたぶんついていないんだろうけど、2005もついてなかったし同等。
Windowsプログラムの作れるし、MFC はなくてもいいので、EEで十分じゃん!

VS2005Pro を残したままインストールできるみたいなので、とりあえずダウンロード中。


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