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コンピュータ将棋など…。
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上田新聞Blog版によると3.5GHzでTurboCoreで4.0GHzというかなりインパクトのあるクロックで登場するかも?
ユニット数が減っているので、実効パフォーマンスは気になるところですが、整数演算と128bit整数演算(SSE系)とメモリアクセスが速くなってくれればいいですw

安い、速い、ウマーッ!!だといいなぁ~。
SocketAM3 の M/B がないので、気軽に試せませんが、期待大です。

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C++0x にある程度対応している gcc-4.5.0 をインストールしてみました。
環境は Windows 上の cygwin です。
まず、gcc-4 を setup.exe からインストールして、gcc-4.5.0 のソースを展開したディレクトリで以下のように実行(configure の引数は gcc -v で出てくるものを参考)。

$ ./configure --prefix=/usr --enable-bootstrap --enable-version-specific-runtime-libs
--enable-static --enable-shared --enable-shared-libgcc --disable-__cxa_atexit
--with-gnu-ld --with-gnu-as --with-dwarf2 --disable-sjlj-exceptions --enable-languages=c,c++
--disable-symvers --program-suffix=-4 --enable-libgomp --enable-libssp
--enable-threads=posix CC=gcc-4 CXX=g++-4 CC_FOR_TARGET=gcc-4
CXX_FOR_TARGET=g++-4 GNATMAKE_FOR_TARGET=gnatmake
GNATBIND_FOR_TARGET=gnatbind

$ make BOOT_CFLAGS='-O2' -j 2 bootstrap
$ make install

これで、gcc-4.5.0 がインストールされ、ラムダ式を含む簡単なプログラムをコンパイル&実行できました。

$ g++ -std=c++0x -o sample sample.cpp

最初、普通にコンパイルしようとして「ラムダ式は -std=c++0x か -std=gnu++0x をつけたときだけ有効」と怒られてしまいましたw

ラムダ式を関数の引数で受けるときは std::function を使うか、従来のfunctorと同じく template を使うらしい。
うーん、C++ むずかしす…。

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今までの C++ でもアルゴリズムの for_each がありましたが、次世代 C++ の C++0x では Range-based for (いわゆる foreach)が言語仕様に含まれているそうですが、現存する C++ 処理系の VC++ 2010 も GCC4.5 も非対応らしい…。
残念っ。

でも、どちらもラムダ式などほかのいくつかの仕様は取り込んでいるので、Ponanza 読みながらいろいろ試していきたい。
便利すぎて元の世界に戻れなくなるかも?!

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「魔法少女、はじめました」みたいなノリ…だとどっぷり嵌まり込んでしまうので、「冷やし中華はじめました」みたいなノリでwww

まずは Visual C# 2010 Express のインストールから。
そしていっせいさんお勧めの「[完全版] 究極のC#プログラミング」を注文しました。
会社に届くので、受け取りは来週になるかと思いますが…。

目標は「ponanza」を理解する!!
さて、どうなることやら。。。



ぜんぜん関係ないですが、一時期プレミア価格だった、フェイトちゃんの制服Ver.の figma が通常価格以下に落ちていたので買ってしまいました。次の選手権はこちらを飾ったりして?!


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Visual Studio2010では商用最下位EditionがProfessionalになったことで、フリーの Express に従来の Standard 機能がどこまで対応しているか確認。対象はVC++。

コマンドライン:対応
  C/C++ Ver. 16.00.30319.01  x86のみ
  アセンブラ Ver. 10.00.30319.01
x64対応(開発ターゲット):なし
MFC:なし
リソースエディタ:なし

環境的にはWindows XP x64に問題なく入って動きました。

x64対応は欲しいので、Windows SDKのページから「Windows SDK for Windows Server 2008 and .NET Framework 3.5」を落としてインストール。
こちらはインストールに .NET Freamwork 2.0が必要でした(VS2010EEで4.0が入っているのに?!)。

コマンドライン:対応(というかCMD.exeのタイトルバーにVisual Studio 2008と!)
  C/C++ Ver. 15.00.21022.08 x64、x86、IA64対応
  アセンブラ Ver. 9.00.21022.08
x64対応(開発ターゲット):対応
MFC:なし

という感じでした。
Bonasse も x64 でビルドできました!!

VS2010上でx64コンパイラを使う方法は未発見です。
AMDのCodeAnalystもVS2010対応しているみたいですけど、x64環境を考えたら VS2008対応版がいいのかなぁ~??


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