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コンピュータ将棋など…。
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Raspberry Pi2でなのはminiのbenchを動かしてみました。
だいたいCore i5-2520M(2.5GHz)のだいたい1/8~1/10くらいの速度でしょうか?
Machine Raspberry Pi2 レッツノート
CPU ARM Cortex-A7 900MHz i5-2520M 
2.5GHz
比率
指し手生成(祭り局面) 194.7 k/s 1.639 M/s 11.9%
指し手生成(初期局面) 324.7 k/s 2.500 M/s 13.0%
探索(1コア) 318.2 knps 1,940.2 knps 16.4%
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とりあえず、忘れ物をしないようにチェックリストを作成しました。
最近はPCを郵送にしているので、手持ちと送付用と分割。
公式の案内との比較では、名刺、A4クリアファイルが抜けていました…。orz
今から名刺作っている時間なさそうだなぁ…。


山下さんの木偶の坊を改造して、だいたい動くことが確認できたので公開します。
当方はWindows7(64bit)+激指12で確認していますが、13以降やWin10などで動いた、あるいは動かなかったという報告が欲しいです。

何をするソフトかというと、CSA プロトコルで通信対局可能なソフトと市販ソフトの連続対局を可能にするソフトです。
たとえば、Aperyや大樹の枝 vs 激指の連続対局ができます。

ダウンロード 約410KB
発生頻度は低いのですが、3手詰めの処理の中で落ちることがある不具合などを修正しました。
実行ファイル一式は容量の関係でブログに上げられないので、Vectorでの公開をお待ちください。

ダウンロード ソースコード(約200KB)

変更としては
・王手の判断
・王手千日手の判定
・若干のリファクタリング
で、強さに影響はほとんどないと思います。

1手200msでVer.0.2.2との300局の対局では154勝142敗4と有意差がないレベルでした。
Vector公開後、WCSC26向けにライブラリ登録しようと思います。

※22:49追記:ファイル差し替えました。Copyrightの表記の「2014-2015」を「2014-2016」に変更したのみです。

※1月5日追記:残念ながら、使えるコンパイラが限定されます。
  VS2005 : △ types.hのUINT64_C(x)の定義の (x ## llu) を (x ## ull) に変更する。
  VS2012 : △ 同上(おそらくVS2008もVS2010も同様)
  VS2013 : ◎ 変更不要
  VS2015 : × 対応していません
なんとかちゃんねるで指摘されたバグなどを修正しています。
KP+PPの絶対評価+相対評価で学習しなおしていて、圧縮率が悪くなり、定跡ファイルは別ファイルになってしまいました(汗)。
定跡データは展開してnanohamini.exeと同じフォルダに入れてください。
なお、旧版(Ver.0.2.1.1)をお持ちの方は、同梱のbook_40.jskがそのまま使えます。
(KP評価のみの「なのはnano」も同梱)

ダウンロード 実行ファイル+ソース(約2MB)
ダウンロード 定跡データ(約872KB)

32bit用にコンパイルしているので、たぶん32bit/64bitのどちらのWindowsでも動きます。

強さは「なのはnano」がBonanza1.2に勝ち越します。
使うPCにもよりますが、floodgateのレーティングでなのはminiがR2550前後、なのはnanoがR2350前後くらいになると思います。


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